異変の早期発見に! オンライン診察にも対応した小型ヘルスケアカメラ「Dr.CLOBO」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

病気になってから治療するよりも、日々のセルフチェックで病気を早期発見するほうが大切だ。とはいえ歯や耳、頭皮など、自分では見えづらい部分の異変を察知するのは難しい。
今回紹介する小型ヘルスケアカメラ「Dr.CLOBO」なら、解像度の高い写真と動画で体の細部をチェックできる。簡単に使えて痛みもないので、子どもにも優しいだろう。
小型カメラで口腔内や耳をチェック
電動歯ブラシのように見えるが実は違う。「Dr.CLOBO」はスティック状の小型カメラだ。先端のフルHDカメラで、口や耳の中、頭皮など自分では見づらい部分の写真と動画を撮影できる。
Wi-Fi経由でスマホと接続すれば、カメラの映像をリアルタイムで見られる。虫歯や耳の病気などを早期発見できるかもしれない。
アメリカではアプリを通じたオンライン診察を展開するとのこと。例えば自分で撮影した歯の写真・動画を医師に送信すると診察を受けられる。
コロナ禍で外出しづらい昨今、病院に行かなくても医師の助言が受けられる便利な仕組みになりそうだ。
現在Kickstarterにてクラウドファンディング中。69ドル(約7,700円)と日本への送料25ドル(約2,800円)、合計94ドル(約1万500円)から手に入る。プロジェクトが成功すれば、2021年9月より発送予定。
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もう病院に行かなくて済む?虫歯などの病気は未然に防げる時代かも。
Dr.CLOBO