【2023年検索急上昇No1・大谷翔平】街頭インタビューで振り返る1年(WBC優勝・本塁打王・MVP・ドジャース移籍…栗山英樹監督との会見映像も)

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野球ファンたちから、「日本で観られたことが今となっては奇跡」「まさか大リーグで1番の選手が(日本人から)出るとは」「どんな分野でも活躍しているのはすごいなと思います」と絶賛されるのが、アメリカメジャーリーグのエンゼルスで投打に大活躍した二刀流・大谷翔平選手。
「ピッチャーやった次の日にまた試合出ているからね。やっぱり大したもの」「1日で2試合戦うダブルヘッダーでだって1試合目投手として投げたあとに、2試合目でホームラン2本ですよね。バケモノですよね」と野球ファンも驚く一年でした。
シーズンで最も活躍した選手に贈られるMVP、最優秀選手にメジャーリーグ史上初めて2回目の満票で受賞するなど検索数が上昇し、こちらもナンバーワンとなりました。
「1月に行われたWBC日本代表「侍ジャパン」のメンバー発表会見では日本ハムファイターズ時代も一緒だった栗山英樹監督とともに会見に臨みました。大谷選手が栗山監督から選手愛を感じたシーンはと質問されると「あんまり感じたことないですね。冗談ですけども。本当に一人一人の選手と対話する監督だと思うので。あまり一緒にプレーしたことがない選手でも数日でお互いを知ることができるんじゃないかと思いますし。そういう雰囲気を持っている監督だと思うので。集まる選手は何の不安もなくプレーできるんじゃないかと思います」と冗談を飛ばし、記者会見を和ませる場面もありました。
決勝で侍ジャパンは強豪アメリカを下し優勝。14年ぶり3度目の世界一に導いた栗山監督も話題となり検索数が上昇しました。「日本でたくさんの人が応援してくださったんだなと空港着いた時感じましたし、選手たち頑張って勝ちきってくれたことを本当に多くの日本の皆さんの想いというのも力になりました。本当に感謝でいっぱいです」と感謝を述べました。
大谷翔平選手は、今年12月、プロスポーツ史上最高額の70億ドル、日本円にしておよそ1015億円の契約を結びドジャースに移籍。来季からプレーする予定の大谷選手。今後の益々の活躍が期待されます。