今春センバツ優勝の東海大相模高校。OBの千葉ロッテマリーンズ西川僚祐の後輩への思い

視聴回数477,052

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ラブすぽ

千葉ロッテマリーンズのルーキー外野手、西川僚祐。今季はファームで試合出場を続ける西川僚祐の母校は神奈川県の東海大相模高校。今年の春の高校野球センバツ大会で優勝を飾った。
そんな後輩たちの優勝を「とても嬉しかったです」と西川僚祐は笑顔で語る。投手陣は元々、主戦を務めた石田隼都投手など140km/hを超える優秀な選手がいた。そこに打者陣が驚くような成長を見せたことが、優勝に繋がったのではないかと感じたそうだ。
西川僚祐の代は神奈川県大会を2年春から4連覇するなど、圧倒的な力を見せていたが、高校3年時の春のセンバツはコロナ禍で中止。夏も代替大会となって、例年のような「夏の甲子園大会」では戦えなかった。そんな西川僚祐らの悔しい気持ちも汲んで後輩たちは戦ってくれていたのではないだろうか。
東海大相模高校でお世話になった門馬敬治監督は今夏で退任。良いシーズンを送って挨拶できる日を西川僚祐は楽しみにしている。
インタビュー:9月8日
協力:千葉ロッテマリーンズ