内竜也が語る「ケガをしない投げ方で打たれる」「ケガしてもイイから抑える」究極の選択の答えとは!?【千葉ロッテマリーンズ】

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〖ブルペンで肩を作ったのに試合で投げない〗
これがリリーフピッチャーにとって最も嫌なことだと内竜也さんは言う。
ゲームは生き物なので、常に状況が変わる。
なので、投げると予想して肩を作っても投げないこともある。せっかく肩を作ったのに「もったいない」という気持ちになるとのこと。
連投も嫌だが、あまりにも登板間隔が空くのもリリーフピッチャーを生業としていた内竜也さんにとっては嫌なことだ。
理想は3日に1日のペースでマウンドに上がりたいとのこと。
また、マウンドに上がった後、理想なのは1人のバッターを抑えてマウンドを降りること。
3つのアウトを取るということは大変なのだ。
繰り返しになるが、リリーフピッチャーは試合の展開を読んで肩を作るか作らないかを決める。
これが引退後に解説者となったときに活きてくる。
試合展開を的確に読んで、それをファンに伝えられるからだ。
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