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※ 視聴回数は1日1回更新されます。千葉ロッテマリーンズの4年目内野手、安田尚憲はスラッガーとして入団当初から期待が高かった。3年目となった昨季、7月下旬から4番を任されると、8本塁打54打点という数字以上の印象となる影響をチームに与え、2位躍進に貢献した。
迎えた今季。開幕戦から4番を任され才能の大きな開花が期待されたが、思うような成績は残せず、5月下旬以降は、5番6番7番を打つことがほとんどとなった。
そんな安田尚憲にアドバイスをくれた一人が、今季千葉ロッテマリーンズで3年目となる助っ人、レオネス・マーティンだ。「打席で弱気になるな。自信をもってプレーしなければダメだ」ということを、教えてくれたという。
以来、安田尚憲は「打てなくてもミスが続いても、試合の中では自信を持ってプレーしなければいけない」と心に留めている。
レオネス・マーティンは昨季チーム最多となる25本塁打を放ち、また12球団トップタイとなる8捕殺を記録した強肩。今季も好調でホームラン王争いにも参加する頼れる助っ人だ。
泣いても笑ってもレギュラーシーズンは残り半月ほど。千葉ロッテマリーンズの悲願のリーグ制覇へ向け、安田尚憲は打席に立ち続ける。
「ラブすぽ」安田尚憲選手独占インタビュー:21年9月12日実施
協力:千葉ロッテマリーンズ