国内リーグが充実してきた&チェコ人はデカい!侍ジャパンがチェコ共和国を甘く見てはダメな理由とは!? 【WBC野球ライター座談会】

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野球ライター陣の話題は一次リーグ第3戦で戦うチェコ共和国の話に!!
野球が強い国というイメージがないため楽観視しているファンの人も多いと思うが、中島大輔氏はあまり楽観視するのは危険だと警告を鳴らしてくれた。
チェコ国内には野球リーグがあり、選手たちはそれなりの給料をもらってプレーできる環境が整っているという。
2000年代にはヨーロッパ選手権で結果を出すようにもなっているという。
YouTube上ではWBCに向けたチェコ代表の動画なども見られるとのことだが、中島大輔氏は「日本の社会人、大学野球レベルにあるのではないか」と話す。
もちろん、そうだとしても侍JAPANが負ける可能性は低いかもしれないが、一発勝負だと分からないのが野球というもの。
クセのあるピッチャーが出てきたら、いくら一流バッターでも初見では打てないことはあるもの。
また、チェコ人というのは基本的に長身なので、ピッチャーのボールは角度があるだろうし、バッターは芯に当たれば飛距離が出る。
ピッチャーによっては角度があって動くボールを投げるかもしれない。これは多くの日本人バッターが苦手とするタイプ。
もちろん勝つとは信じているが、気を付けたい相手であることは間違いないチェコ共和国だ。