昨季はチーム最多の16本塁打。さらなるブレイク目指す山口航輝が、山川穂高との自主トレで学んだ「再現性」。【ラブすぽ独占インタビュー】

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千葉ロッテマリーンズの5年目外野手、山口航輝。21年の開幕戦でプロ初出場、初スタメンを飾ると、その年は78試合に出場して9本塁打を放ち、存在感を示した。
続く昨シーズンは、102試合に出場しチーム最多となる16本塁打を放ち、打点も57。今シーズンはさらなるブレイクが期待されている。
オフの自主トレは、埼玉西武ライオンズの山川穂高と実施。試合中の1塁のベース上で「いいスイングするね」といったことは話してもらっていたと語る。
山川穂高との自主トレで感じたことは、山川の「頭の良さ」。しっかり考えて打席に臨んでいることを思い知ったそうだ。特に自らとの差異があったのは「再現性」。たまたまうまく行ったから良いのではなく、次も同じ結果が出せるためには「再現性」が重要と感じたと、山口航輝は語っている。
取材日:23年2月22日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:花田雪