池やバンカーでのルール&マナー【これだけできれば大丈夫! 初心者女子のためのゴルフBOOK】

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【最善の方法を選択しよう】
池、クリークなどのペナルティーエリア、バンカーには入れたくなくても入ってしまいます。
主なものを挙げましたので覚えておきしましょう。
【主なルール】
<池にボールが入ってしまった>
→ 1打のペナルティー
池にボールが入った場合は、1罰打を受けてその場所から再び打ち直すか、最後に池に入った地点とホールを結んだ延長線上の後方にドロップするなどの処置方法があります。
<砂に埋まったボールを確認した>
→ ペナルティーなし
バンカー内でボールが砂に埋まっていた場合、ボールを確認するために、指でボールの砂を払って確認しても無罰です。そのままプレーを続けます。
<バンカー内にクラブが砂に触れた>
→ 2打のペナルティー
バンカー内で構えた時にクラブが砂面に触れてしまうと2罰打がつきます。バンカーではクラブヘッドを少し浮かせて構えます。
<バンカー外にボールをドロップすることができる>
→ 2罰打を加えます
ボールとホールを結ぶ線上のバンカー外の起点から、1クラブレングス以内でホールに近づかないエリアにドロップすることができます。
【書誌情報】
『これだけできれば大丈夫! 初心者女子のためのゴルフBOOK』
著:中村香織