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※ 視聴回数は1日1回更新されます。女優の木村佳乃、お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が20日、都内で行われたディズニー実写映画の新作『ジャングル・クルーズ』(29日より映画館&30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要)の完成披露試写会に出席した。
本作は、1955年、ウォルト・ディズニーによる世界で最初のディズニーランドがオープンしたのと同時に作られたアトラクション、ジャングルをボートで探検する「ジャングルクルーズ」から誕生したスペクタクル・アドベンチャー。クルーズ船の船長・フランクと、女性博士・リリーは、あらゆる病気を治し永遠の命が手に入る<不老不死の花>を求めてアマゾン上流の奥深くへ。そこで彼らを待ち受ける驚くべき真実とは? ミステリアスなジャングルを舞台に、アマゾンに眠る秘宝をめぐる、壮大なスケールの争奪戦が開幕する。
女性博士・リリーの日本語吹き替え版を担当した木村は「まだ女性がズボンを履くことがはばかられる時代に、ズボンを履いて冒険に出る女性」と役どころを紹介すると、「私もペイズリー柄のパンツルックでやってきました! ペイズリー柄は、私が好きだからと言う理由で、映画は関係ありません(笑)。活発な出で立ちでやってまいりました!」と満面の笑みを浮かべた。
その弟・マクレガーの声を演じる斉藤も、劇中のマクレガー同様、白のスーツ姿を披露。「普段やコントでも王子様のような真っ白なスーツを着ることがない。本当にうれしい!」と目を輝かせていた。
アフレコ秘話に話題が及ぶと、木村は「今まで吹き替えをした中で、一番セリフの文量が多く、一番早口でした。とても苦労しましたが、何回もスタッフさんとチャレンジして作り上げました」と振り返りながら、観客に向けて「アトラクションに乗ってるようなワクワク、ドキドキをこの映画でも体感できると思います!」とアピール。
写真撮影時には、ミッキーマウス&ミニーマウスも駆けつけ、木村は「まさか、きょう会えるなんて思えなかった。衣装もすてき、今すぐ一緒に冒険に行きたい!」と声を弾ませていた。