鈴鹿央士、“堤防”の言葉が出てこずあたふた!? 「海の出っ張ってるやつ…」

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俳優・鈴鹿央士(21)が17日、都内で行われた映画『星空のむこうの国』の公開記念舞台あいさつに出席した。
 本作は1986年当時、自主制作映画界で活躍していた小中和哉監督の商業デビュー作で、映画ファンの間では「幻の映画」とも言われていた作品を、小中監督自身がセルフリメイク。『SFマガジン』2017年10月号「オールタイム・ベストSF映画総解説」に選出されるなど、再評価の機運が高まる中で再映画化が実現し、新たなキャストたちによる青春ラブストーリーを描く。
 “単独初主演”を飾った鈴鹿は、鑑賞したばかりの観客を前に「この映画を見てくださった方々が、どう思うかは人それぞれだと思います。一人ひとりに感想を聞いていきたい。あ、無理ですか?(笑)」と満面の笑みを浮かべ、「(コロナ禍で)劇場に足を運ぶことは強制できないので、健康と心の状態と相談した上で劇場にお越しください」と呼びかけた。
 また、35年ぶりのリメイクというキーワードになぞらえて、「35年後の自分」について問われた鈴鹿は「56歳ですか…。いい父親になっていたいですね」と回答。さらに「3歳から顔が変わってないと言われる」とチャームポイントの“童顔”についての悩み(?)を明かしつつ「35年後もこの顔だったら嫌だな…(笑)。もうちょっと大人の男になりたい。渋さがほしいですね」と願望を漏らしていた。