小倉ゆうか、ラジオ降板騒動で前事務所に伝えたいことは「無いです」 改名&独立後初の公の場

視聴回数1,415,872

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

先月に8年所属した事務所を退所し、今月13日に「小倉優香」からの改名を発表していたタレント小倉ゆうか(22)が28日、都内で行われた洗顔フォーム『mitsuhada』の新製品発表会に参加。独立&改名後初公の場に登場した。
 久しぶりにステージに立った小倉は「よろしくお願いします」とあいさつし、純白の衣装を褒められると「ありがとうございます」と笑顔を見せていた。イベントでは「小倉ゆうかに聞きたい10のこと」と題した○と×で答える形式の質問コーナーを開催。実際は心機一転でスッキリしているという質問の迷いなく「○」を挙げていた。
 去り際にプライベートについて問われると中国語で返答。その後、意味は「まぁまぁです」と明かした。改名理由と問われると「“子”と間違えられることが多かったので。ずっと変えたくて、変えました。タイミングがなかなかなくて。このタイミングで変えさせていただいた」と説明し「字面が柔らかくなったので、私も柔らかくなった気がします」と変化を語った。
 その後、即席の独立会見に。MBSラジオや前所属事務所に伝えたいことを聞かれると「 伝えたいことは直接伝えたので、この場ではないです」ときっぱり。詳細を問われると「大丈夫です。遠慮しときます」と頑なに答えなかった。今後は今までと同様の仕事をし、中国での活動も増やすそう。交際や破局が報じられている格闘家の朝倉未来(28)との関係を問われると同じく中国語で「まぁまぁです」と明かしていた。