古谷徹「ギギ・アンダルシアの瞳にゾクッとした」及川光博「ホレてまうやろ」

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『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役で知られる声優の古谷徹、俳優の及川光博が27日、都内で行われたアニメーション映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(5月21日公開)メディア向けトークイベントに参加。『閃光のハサウェイ』の世界観の元となった作品『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年公開)のキャラクター衣装で登場した。
改めて『逆シャア』について振り返った古谷は「タイトルに『逆襲のシャア』。なんだよ、シャアが主役かよ、とカチンと来た」と笑いながら「台本を読んで作品の内容を把握すると、めっちゃアムロがカッコいい。サザビーの脱出ポッドをアクシズにめり込ませるところでアムロは勝ってますからね! それがめちゃくちゃうれしかった。『逆襲のシャア』はアムロのカッコよさや魅力を再確認するための作品だなと思いました」とにっこり。それだけに『逆襲のシャア』が1番、好きな作品という。
さらに「ガンダムシリーズの中でチェーン・アギが1番、好きです。古谷徹のタイプなんですけど(笑)。アムロの部屋の前で、ひざを抱えて待っているところとか、かわいいんですよね」と笑顔で語っていた。
古谷は「ガンダム」という質問に対し、「僕にとってはライフワーク」ときっぱり。「『THE ORIGIN』の8歳のアムロから、『逆襲のシャア』の29歳のアムロまで演じさせていただいた。その後の『ハサウェイ』にも出させていただいた。アムロ・レイという1人の男の一生を全部、演じたいと常々思っている。ですから『Zガンダム』から『逆襲のシャア』の間までは映像化されていない。その辺も、いつかアニメ化していただいて、そのアムロも演じ切りたい。本当に自分の分身」とアムロへの思いを熱く打ち明けた。
また、『閃光のハサウェイ』もひと足早く鑑賞。今までの「ガンダム」シリーズの作品と違う点を問われると古谷は「主人公が職業を持っている点。あとは、主人公がちっともモビルスーツに乗らない(笑)。いつ乗るんだ、とずっと思って観ていました(笑)。その辺りは今までとは違う」と話す。一方で「共通点としては男性2人と女性1人の構図。アムロ、シャア、ララァを彷彿とさせる」としていた。
同作は、2019年に迎えたガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の次の100年を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの映画化作品第2弾として制作される宇宙世紀サーガの最新作であり、アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品。反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。
5月7日に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を受け、公開日が5月21日に変更された。