『ジオウ』ウール役・板垣李光人、美しすぎる少年と言われ…「ハードル上がって怖い」

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 昨年放送された『仮面ライダージオウ』でウール役を演じた俳優の板垣李光人(18)が16日、1st写真集『Rihito 18』(17日発売)のオンライン取材会を実施。公開されたカットが“美しすぎる少年”と話題になっていることについて「自分の知らないところでハードルが上がっている…」と照れた。
 『Rihito 18』は実力派俳優の安藤政信、市原隼人、三浦貴大の3人が写真家となって未知数の新人俳優の板垣李光人を撮影するというプロジェクト。「90ページ以上、自分の顔というものが世に出る。まだ、あまり実感がない」と話しつつ「すごく贅沢なお三方に撮っていただいた。うれしい気持ちがあります」と笑顔を見せた。
 また、収録カットが公開される度に“美しすぎる少年”と話題に。板垣は「自分の知らないところでハードルが上がってるような気がして…。うれしいですし、ありがたいですけど、ハードルを上げすぎないでほしいな」とはにかんだ。最後は「去年の5月から11月まで撮影して1年間がまるっと詰まっている。髪型も表情も違う。家族アルバムのように楽しんでいただけたら」と写真集をアピールしていた。
 板垣は『ジオウ』でウール役を務めた際に「美少年すぎる」と話題に。12月18日に公開される世界累計発行部数1600万部突破の人気コミック『約束のネバーランド』の実写映画でメインキャラクターの1人であるノーマン役に抜てきされるなど次世代を担う俳優として注目を集めている。