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※ 視聴回数は1日1回更新されます。家にいてもお店にいるような気分になりそう。
中国の企業が開発した「EVEBOT」は、食品に直接印刷できるデジタルフードプリンター。お家にいながら本格的なラテアートが楽しめてしまう優れものだ。
公式サイトから1,998ドル(約220,000円)で手に入れることができる。
3D印刷技術をベースに無害な成分で
「EVEBOT」は3D印刷技術をベースに製作されていて、コーヒー・ビール・マティーニ・マカロンなどの食品に直接印刷ができる。
もちろん印刷に使われるインクには、無味無臭の食用染料が使用されているため、食べ物の味が損なわれることなく見た目を彩ってくれる。
絵柄は自由に選ぶことができ、スマホからWi-FiやBluetoothを通じて写真やイラストを送信可能。
自撮り写真を印刷すればちょっと奇妙な"自分の顔ラテアート"が楽しめる。
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自宅に人を招き入れた際、お客さんの写真をプリントしたラテをご馳走したら喜んでくれそうだ。