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※ 視聴回数は1日1回更新されます。電気代も時間もスペースも節約できる一石三鳥な衣類乾燥機だ。
サンフランシスコを拠点に活動するMORUS TECHNOLOGYが開発した、卓上サイズの衣類乾燥機「Morus Zero」。
内蔵された真空ポンプが乾燥機内を減圧することで、水分は37°Cで蒸発させられる。そのため、衣類は15分もあれば、完全に乾かすことができる上に、低温乾燥によって衣類の収縮や損傷を防いでくれる。
3つの高性能モーターが内蔵されており、そのうちの1つはドラムを独立して回転させるために使用されます。タンブルの方向、スピード、加速を正確にコントロールできるので、衣類を均一に乾燥させ、しわの少ない仕上がりになる。
蒸発した水分はタンクに貯まる仕組みで、取り外して捨てるだけ、と、手入れも簡単。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。一台229ドル(約32,000円)+送料から入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年12月に発送される。
容量は約1.5kg。サイズは38 × 46 × 51cm。重さは20kgとなっている。
衣類乾燥が捗るスマートな機能を搭載
Morus Zeroには水分センサーが内蔵されており、衣類の水分を検出できなくなったり、乾燥が完了すると自動的に装置の電源をオフにしてくれる。ユーザーはスイッチを押して、放置しておくだけとお手軽。また、乾燥中に紫外線殺菌もしてくれるので、バクテリアの99%を殺菌してくれるのだ。
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電気代も時間もスペースも節約できる一石三鳥な衣類乾燥機「Morus Zero」。雨の日なんか気にせず、気軽に洗濯ができそうだ。