人命救助も!温度検知サーマルカメラ搭載ドローン「ANAFI Thermal」

視聴回数388,867

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
Viibar inc.

bouncy / バウンシー

ドローンの活躍の場がひろがりんぐ。
ドローンメーカーで有名なParrot社の新作「ANAFI Thermal」は、サーマルカメラを搭載した温度を検知できるドローン。
公式サイトによれば、値段は2,280ユーロ(約281,000円)で国内販売はまだのようだ。
どんな場所で活躍するの?
「ANAFI Thermal」は、夜の街や建設現場、動物が多い地域などでの活躍が期待される。
サーマルカメラがあれば、外の明るさに左右されずに人の有無が確認でき、夜の街を警備するのに使用できる。
遠くからでも動物の体温を検知し存在を確認できるため、動物の分布調査にも使えるだろう。
建設現場では、熱漏れを発見し事故の発生を未然に防ぐことができそうだ。
4K撮影・バッテリーが3つ付属
「ANAFI Thermal」のカメラは、4K撮影と3倍デジタルズーム機能を搭載。
バッテリーは1つあたり26分の飛行ができ、3つ付属するため1時間以上の飛行が期待できる。
本体は315gと軽量で、コンパクトに折りたためるので持ち運びが簡単だ。
・ ・ ・
ドローンテクノロジーが、人命救助に貢献してくれる未来へ。