パカッと変形360カメラ「insta360 EVO」いつもの景色が発見だらけ

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

360度のパノラマ撮影と180度の3D VRの撮影ができる2つのカメラが1つになった、そんな良いところ取りのカメラが「insta360 EVO」です。
キューブ型のボディに2つのレンズを搭載し、上下左右360度の動画撮影が可能です。解像度は30fpsで5760×2880ドット、50fpsで3840×1920ドット、100fpsで3008×1504ドットとなっています。
3D VRが撮影できる360カメラ
キューブ型の本体を二つに割るとレンズが並ぶ格好になります。こうすることで180度の3D VR撮影が可能になります。2つのレンズの視差を利用したVR動画は、より奥行きを感じるものになるはず。
なお、本体パッケージにはスマートフォンに装着する3Dグラスも同梱。VRゴーグルとして気軽に利用できます。
insta360 EVOには6軸の手ブレ補正機能も装備しています。360撮影ではさほど効果を感じないかもしれませんが、3D VRではVR酔いを抑えるのに効果的です。動きながらの撮影でとくに意味が出てくるでしょう。
定評のあるinsta360のアプリは、動画の編集機能なども用意されています。使いたい部分だけをSNSなどに投稿しやすいようになっています。
360カメラは360度撮れるだけが魅力ではありません。カメラを中心に周囲を記録し、後から見たい部分を決められます。insta360のアプリでは、カメラを向けたい場所にポイントを打っていくことで、動画内の見たい部分に視点を変えながら撮影した映像が楽しめます。
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カメラを中心とした360度を撮影することで、映像からこれまで見たことがなかったたくさんの景色が見渡せるはずです。世界の見方が変わるそんな映像に出会えるかも。