小さくてもハイスペック。動画編集もできるミニPC「MOREFINE S500+」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

テレワークの普及でPCの需要が増えているという。最近では各社よりハイエンドCPUを搭載するミニPCが登場し、注目度が高まっている。
今回は、コンパクトでハイスペックなミニPC「MOREFINE S500+」を紹介する。
コンパクトでもハイスペック
「MOREFINE S500+」は、本体サイズ149×145×40mm。重さ1kgと軽量コンパクトながらハイエンドモバイル向けCPUのRyzen 9 5900HXを搭載したミニPCとなる。
ストレージは、1TBのM.2 NVMe SSDが搭載され拡張も可能。OS・ソフトの起動やデータの読み込みもストレスなくできる。
メモリは、32GBと64GBから選択可能。グラフィック性能は、GPU内蔵型Radeon Vegaが搭載され、動画編集や軽いゲームなど比較的重たい作業にも対応できるという。
多様なインターフェイス
本体には、USB Type-A(USB3.2 Gen2×2 / USB2.0×4) × 6、USB Type-C 、HDMI2.0、Display1.4の各ポートとヘッドホン端子を搭載。USB Type-Cポートは、USB PDおよびDisplayPort Alt Mode対応で動画出力や本体への電源供給も可能。
同時に3台のモニターへ4K 60Hzの動画出力ができるので、デジタルサイネージなどにも便利に使えそう。
また、2つのEthernetポートを搭載し1つは最大2.5Gbpsのマルチギガビット・イーサネットに対応している。
さらに、無線接続はBluetooth 5.2に対応し複数のデバイスに接続可能。Wi-Fi 接続はWi-Fi 6に対応しており、最大2.4Gbpsのデータ転送が可能となっている。
なお、OSはWindows 10 Proが搭載されており、Windows 11への更新やLinux、Ubuntuにも対応可能とのこと。
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ハイスペックなミニPCの登場で、オフィスの作業効率をそのまま外に持ち出せる!?