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※ 視聴回数は1日1回更新されます。個性的で芸術的なテーブルを探している人は必見かも?
アメリカ在住のBruce Shapiro氏が開発した「Sisyphus Mini」は、テーブルの中心に砂が入っており、その上を磁力によって動くボールがキネティックアートを描く斬新なテーブル。
まるで自宅にいながら枯山水をみているかのような錯覚におちいるかも?
現在Kickstarterでクラウドファウンディング中、残念ながらアメリカ国内のみ発送対応している。
Raspberry Piを内蔵し、ボールと照明をコントロール
「Sisyphus Mini」はWiFi接続のRaspberry Piを内蔵しているため、スマホアプリやPCからキネティックアートを選ぶことができる。
鉄のボールを磁力によって操作しており、照明がキネティックアートを美しく照らしてくれる。
美しい光と、得も言われぬ動きで魅了してくるボールの軌跡を眺められる特別なテーブルだ。
キネティックアートを自分で生成?
「Sisyphus Mini」は、自分で撮影した写真や手書きのイラストをキネティックアートに変換するツール「Sandify」を利用できる。
画像をアップロードして、画像をもとにボールの軌道を生成。ネット上でコードに変換してくれるため、それを「Sisyphus Mini」に送信することでオリジナルのキネティックアートを楽しめる。
サイズは3つを展開
「Sisyphus Mini」はKickstarterで3タイプを展開。
The Mini ES
ESはEssentialの頭文字だ。名前から分かる通り低価格を実現するためにうまれたモデル。低価格とはいえ、問題なくキネティックアートは楽しめるモデルだそう。
The Mini EX
自宅やオフィス両方に馴染む「The Mini EX」は、照明がついておりボールに合わせて照明が点灯する演出が可能。
The Mini LE
「The Mini LE」は2つのボールを同時に動かすことができるモデル。もちろん照明がついているため、照明とキネティックアートの演出を楽しめる。
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実用的なテーブルに、つい見とれてしまいそうなアートが仕込まれた「Sisyphus Mini」。
未来の家具は、実用的なだけでなく芸術的にも楽しませてくれるものが増えていくのかも?
Sisyphus Mini
Bruce Shapiro