手書きとデジタルのいいとこどり?スマートペンセット「SyncPen2」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

スマホやPCの普及に伴い、文字を書く習慣がなくなっているのでは?
筆者は先日、読めても書けなくなってしまっている漢字がかなり多いことに気がつき、Amazonで漢字ドリルをポチってしまった次第だ。そんな危機感から解放させてくれるのが今回紹介するスマートペンセット「SyncPen2」。手書きの良さとデジタルの良さをいいとこどりして、紙に書いた内容をデジタル化し、スマホでスマートに管理できる新しいアイテムだ。
「SyncPen2」は公式サイトにて販売中。169ドル(約17,500円)から入手可能。
手書きの良さをそのままスマホに
「SyncPen2」は紙に手書きで書いたものをデジタルに残せる特殊なペン。
ペンにはモーショントラッキングセンサーがついており、紙に書いた内容をそのままキャプチャ。キャプチャしたデータはスマホで編集でき、単語や日付で検索もかけられる。ただメモとして紙に記録するだけでなく、同時にデータ化できるというわけだ。また紙は専用のものである必要はなく、なんでもOKなのでコストも大きくかからず重宝しそう。
付属のメモパッドにはタッチペンを使ってさまざまな色でイラストや文字を残せる。タッチペンは芯は「SyncPen2」の先を差し替えるだけで変身。残したメモは送信と共有ができ、テキストと一緒に音声ログを録音できるため授業や会議など音声もあると便利な状況では使いやすそうだ。
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紙に書いて電子化できるスマートペンセット「SyncPen2」。手書きのメモをスマートにデータ管理しては?
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