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※ 視聴回数は1日1回更新されます。台湾を拠点にペット用品の開発をするJanar社による、スコップいらずのボール型ネコ用トイレ「Janar Litter Box」。
ポットが2層構造になっていて、砂を振るうことで、固まった猫砂(1cm以上)だけをふるいにかけることができる。こびりついた猫砂も、側面についたレバーを一周させることで、簡単に取り除ける。
わずか25秒で作業が完了する、お手軽な仕組みが特徴。現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。69ドル(約7,500円)+送料で入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年7月に発送される。
消臭殺菌剤が自動で噴射される
猫がトイレを終えたとき、自動的にポットの上部から猫砂の表面に30秒間消臭殺菌剤を噴射してくれる。赤外線がポットの周りの猫を検知すると、噴射が自動停止する安心設計で、猫がポットを出ると再開してくれる。
電源は、単3形アルカリ乾電池を6本なので、ケーブルレスで動作してくれる。
LCDモニターで猫の健康を管理
本体上部についたLCDモニターが、猫が出入りした回数を表示してくれる。トイレの頻度から、ねこの体調の変化を数字でわかるようになる。
その他、バッテリー残量や消臭殺菌剤の残量具合なども表示してくれる。
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トイレ掃除にかかる時間を短縮できそうな「Janar Litter Box」。猫との触れ合いが増えるかも?