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※ 視聴回数は1日1回更新されます。アメリカを拠点に活動するTX Lighting社が開発した、三角表示板「TRILIGHT」。ジャンプスターター、モバイルバッテリー、作業用ライトなど、さまざま機能を搭載。
ハンドルはマグネット内蔵の可動式になっているので、盤面に貼り付けたり、引っ掛けることで様々なシーンで光源として活躍してくれる。ライトは220°の範囲で自由に照射範囲を変えられる。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。1個79ドル(約8,600円)、ジャンプスターター機能なしが1個59ドル(約6,400円)から入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年4月に発送される。
光を反射するだけじゃない、多機能さ。
TRILIGHTの内蔵バッテリーは、11,000mAh。満充電なら、ジャンプスターターとして最大15回使用可能。USBポートを使えば、スマホの充電も可能だ。
発光パターンは、作業用ライト(高輝度モード)、キャンプ/アンビエントライト(低輝度モード)、SOSライト(点滅モード)、および警告三角(オン/点滅/オフ)が用意されている。電源ボタンを押すだけで、簡単に切り替えられる。
また、警告灯の役割を果たす3つのLEDライトは取り外し可能。自転車などに貼り付け可能だ。
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従来の光を反射するだけの三角表示板とは、一線を画したハイテクな三角表示板「TRILIGHT」。緊急時から普段使いまでドライブがもっと安全になりそうだ。