AR技術でスマホと連携する。精度0.006mmの月の模型「LUNAR」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

月周回衛星LROが取得したデータをもとに、アメリカを拠点に活動するAstroReality社がモデル化した、高精度の月の模型「LUNAR」。各地形部分(死火山、衝突クレーターなど)や色付けを、ハンドメイドで仕上げた丁寧な作品になっている。
現在、GREEN FUNDINGでクラウドファンディングを実施中。一個5,824円で入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年5月に発送される。
ARで月面旅行気分を味わえる。
ARアプリ「AstroReality」でQRコードを読み込むと、スマートフォンを通してAR(拡張現実)で、トリビアについて学んだり、月のミッションをアニメーションでシミュレートしたりと、これまでにない月模型の楽しみ方ができる。
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もちろん、地球からは見られない月の裏側も拡張現実なら一目瞭然。天体の勉強は図鑑や望遠鏡より、拡張現実で学ぶ時代になりそうだ。