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※ 視聴回数は1日1回更新されます。一瞬で"手持ちモード"から"三脚モード"へ切り替えられるポータブルな新型カメラ三脚「SwitchPod」。安価な小型三脚は強度不足でデジイチを載せると壊れたり、安定しなかったりすることが多々あるが、「SwitchPod」はどちらも問題ない設計だ。
「SwitchPod」はKickstarterでクラウドファンディングを実施中。79ドル(約8,500円)からのプランに出資すれば、製品をゲット可能だ。日本への送料は18ドル(約2,000円)で、製品は2019年8月ごろに出荷予定となっている。
折り畳むとSDカード一枚分
ワンタッチで開閉できる「SwitchPod」。折りたたみ時の手持ちモードは、自撮りに便利なだけでなく、厚みわずかSDカード一枚分で、持ち運びにも最適。
重量もわずか315グラムという軽さ。カラビナに通せばバッグに引っかけられ、バックパックのポケットにも難なく入るサイズ感だ。
三脚モードは強度抜群
三脚モードの耐荷重は45kgで、ゴリラポッドより頑丈な設計。一眼レフ、スマホ、GoProなどあらゆるカメラに対応しており、側面のアクセサリーマウントに、マイクやフラッシュも装着可能だ。
ゴリラポッドはフレキシブルな位置でも設置できる一方で、耐荷重は数kg程度のものが多い。「SwitchPod」なら、大型カメラにアクセサリー類をつけても問題ないのは便利そうだ。
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これ一台あれば、一人でも幅広い撮影をこなせそうな「SwitchPod」。自撮りシーンが多くなるYouTuberやVloggerには最適かもしれない。