"ノック" で家電を操作? 日本のIoT家具ブランドtokurasが手がけた「Smart Table」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

日本のIoT家具ブランド「tokuras」が開発した、ノックで家電を操作できる次世代の家具「Smart Table」。生活の中心にあるテーブルに座りながら、家中の家電のコントロールする未来の生活をコンセプトに考案されたアイデアだ。
天板をノックするだけで家中の家電をコントロール
「Smart Table」の仕掛けは天板をノックするだけとシンプル。ノックの強さやリズムを検知して信号に変換し、BluetoothやWi-Fi経由で家電に伝達する仕組みだ。
コーヒーメーカーや照明、オーディオやエアコンなど、様々な家電をテーブルに座りながら快適にコントロールできる。
今年1月世界最高峰のインテリアとデザイン関連見本市にも出展
「tokuras」は今年1月フランスで開かれた世界最高峰のインテリアとデザイン関連見本市「メゾン・エ・オブジェ・パリ」に「Smart Table」を出展。シンプルかつスマートな操作で来場者の注目集めた。
現代と未来の「人とテクノロジー」のよりよい関係を探求するブランド「tokuras」の第一弾製品として提案された「Smart Table」。生活に溶け込む日本のものづくりが、未来の生活をデザインしていく。
Smart Table
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