めっちゃクールな「大人のランドセル」がJillanie(ジラニエ)から登場

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

日本とバングラデシュに拠点を持つレザーバッグメーカー「Jillanie(ジラニエ)」から、ランドセルみたいなレザーバッグが登場した。ビジネスシーンにマッチする「大人のランドセル」を背負えば、気持ちよくお仕事もできそうだ。
JillanieはCAMPFIREでクラウドファンディングを実施中。27,000円からのプランに出資すれば、レザーバッグをゲット可能。カラーはブラック/ブラウンから選択でき、製品の発送は2019年5月ごろの予定だ。
ノートPCも持ち運べるランドセル
Jillanieのバッグは、背中からカバー部分までは一枚革を使用し、裏地は手触りのよいベロア素材で仕立てられている。すべてバングラデシュの職人によってハンドメイドで作られており、職人魂が光る美しいデザイン。
スーツに合わせてもマッチするレザー製バッグの内部には、最大14インチのノートPCスリーブを搭載。ビジネスシーンでの使用もバッチリだ。
利益を公平に分配するシステム「フェアネス」を採用
バングラデシュでは、20年以上の経験を持つ熟練のレザー職人の平均月給が250ドル(約27,000円)とのこと。
一方で、一般家庭における生活費の平均額は200ドル(約21,000円)となり、そこには医療費や教育費、旅行などの娯楽費は含まれていない。
そんな中、Jillanieは、レザーバッグを販売して出た利益を五等分し、職人/会社スタッフ(日本とバングラデシュ)/会社(日本とバングラデシュ)で、20%ずつ分配するという「フェアネス」という制度を採用している。
バングラデシュの職人は、これまでと同じようにレザーバッグを作っていても、より多くの所得を得られるようになるという。Jillanieに携わるすべての人が、平等に利益を得られるというシステムとなっている。
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子供のころは毎日背負っていたランドセル。明日からは大人のランドセルを背負ってみては?