水力&風力をフル活用して充電切れとはもうおさらば? ハイブリッド発電機「Waterlily」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

自然の力を活用して、手軽でエコなハイブリッド発電機「Waterlily」。屋外でのキャンプの際でも、スマホなどの充電切れを気にすることがなくなりそうだ。
製品は公式サイトから、179.99ドル(約2万円)から購入可能。
置いておくだけでしっかり発電!
「Waterlily」は風力や水力を使って発電できる、エコな発電機。本体重量は1.3kgで、手軽に持ち運び可能なサイズ。
電源がない場所でも眠っている間に自然の力で充電してくれる。ソーラーパネルを使った発電とは違い、曇りの日でも使用でき、天候応じてしっかりと活躍してくれそうだ。
ただ、注意が必要なのが天候の急な変化で、スマホなどが本体と一緒に流されてしまう危険性があることだ。なので、本体が流されてしまった場合もダメージを最小限に抑えるため、おすすめはモバイルバッテリーをつないで、充電するという方法だ。
小型家電も屋外で!
「Waterlily」はスマホやカメラなどの充電に適した「WaterLily USB」と、小型家電などの使用を想定した「WaterLily 12V」の2種類のモデルを用意。「WaterLily 12V」は単体での電力供給量では電化製品を動かせないということに対応するため、複数台を連結させる事も可能。
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水力&風力をフル活用したハイブリッド発電機「Waterlily」。偉大なる自然の力を使ったアイデアが、環境に優しい未来を形にしていく。