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※ 視聴回数は1日1回更新されます。えんどう豆の新芽の豆苗は、アクが少なく離乳食期の赤ちゃんも食べやすい食材です。
βカロテンやビタミンC、Kなどの栄養素を含みます。
今回はモグモグ期での調理のポイントをご紹介します。
■材料(作りやすい分量)
・豆苗 適量(1食分の目安量は約20〜30g)
・とろみの素 水またはだし汁(かつおだしまたは昆布だし)50cc+片栗粉小さじ1
■作り方
1.豆苗の茎は繊維質なので、やわらかい芽の部分のみをキッチンはさみで切る。
2.鍋やフライパンに1を入れ、水をひたひたに注ぐ。中火にかけて沸いてきたらふたをして弱火でやわらかくなるまで約3〜4分蒸す(ビタミンの流出をなるべく抑えるために少なめの水でゆでる)。ザルに上げて水気を切る。
3.みじん切りにする。はじめの頃はさらにすり鉢ですりつぶす。
4.耐熱容器にとろみの素を混ぜ合わせて、600wのレンジで約20〜30秒加熱し、ダマができないようによくかき混ぜる(とろみがゆるい場合は様子をみながら透明になるまで10秒ずつ加熱しよく混ぜる)。
5.子どもに合わせてとろみをつけて完成(冷凍保存する場合はとろみをつける前にする)。目安は粒のあるジャム状で歯茎でつぶせるやわらかさ。
■対象
モグモグ期(生後7〜8ヶ月頃)〜召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。
※モグモグ期での野菜・果物類の1食分の目安量は約20〜30gです。
■保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
冷凍保存:冷凍保存用小分け容器や冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきるようにし、食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
※作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
※清潔な保存容器を使用してください。
※解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
※レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ)
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ
監修者:管理栄養士(MAMADAYS編集部)