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※ 視聴回数は1日1回更新されます。緑茶は内臓脂肪を減らしたい人にとって強い味方です。食事のときに飲むのはもちろん、お酒を飲む際の口直しにも緑茶を飲むとよいでしょう。緑茶の渋み成分であるカテキンはポリフェノールの一種。食後の血糖値の上昇を抑える働きがあり、中性脂肪の合成を防ぐのです。
また、β‐カロテンやビタミンCといった抗酸化ビタミンや、糖質の代謝をよくするビタミンB群も豊富に含まれています。この点からも脂肪の燃焼が促進されるうえ、コレステロール値の異常や高血圧の改善、活性酸素を減らすなどの効果も期待できます。