内臓脂肪を落とすには1ヶ月-500gが理想的な理由とは!?【内臓脂肪の話】

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ブドウ糖はエネルギーを必要としている体内の器官に運ばれ消費されるものなのですが、運動をせずにほとんどエネルギーを消費しない生活をしていると血液中に余ります。つまり、糖質のとり過ぎ、あるいは運動不足でブドウ糖が血液中に余っていると、インスリンの働きでどんどん脂肪が蓄積されていくということ。逆に考えれば、糖質を過剰にとらなければ、脂肪が蓄積されることはないといえます。とはいえ、糖質を極端に減らすのはNGです。糖質を減らすと脂肪は減っていくのですが、それが急激に進むと体が危機を感じて脂肪をためこもうと働きます。脂質異常症などの原因にもなりかねないので、1日の糖質の量を約15%減らす「糖質ちょいオフ」がおすすめです。