視聴回数454,935回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。コースでは常に違う景色の中でプレーしますが、練習場のように平坦でマットが敷いてあるわけではないので、池や傾斜、OBがあるなど、さまざまな理由で緊張し、身体が思うように動かなくなることがよくあります。アドレスで固まってしまい、なかなかバックスイングすることができないという人も少なくありません。構えてから打つのがやたら早いデービス・ラブIIIは「アドレスしてからショットまでの一連の流れの中で止まる瞬間を一瞬たりとも作りたくない」とインタビューで答えています。何度も素振りをするなど慎重になって時間をかけ過ぎ、緊張がどんどん強くなるアマチュアゴルファーとは真逆ですね。