名キャッチャー谷繁元信を生んだ試合前ミーティングで行っていたハードルの高いこととは!?【中日ドラゴンズ】

視聴回数2,632,548

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ラブすぽ

キャッチャーならではの深いトーク。
1990年ごろ、谷繁元信さんが試合に出られるようになったことの試合前ミーティングでは、スタメンキャッチャーが「今日の攻め方」「相手バッターの特徴」などを全員の前に出て発表していたとのこと。
それはそれでハードルの高いことで、投手から質問が出たりするのでそれにも答えないといけない。
そんな苦労した若い頃があったから名キャッチャー・谷繁元信が誕生したと言えるだろう。
ちなみに谷繁元信さんが知る限り、今の試合前ミーティングはスコアラーの人が話をして終わりということが多いそうだ。もちろん全12球団のことは分からないが。
何でもかんでも「昔が良かった」とか「簡素化してはダメ」ということではないが、若い頃にした苦労は人を成長させてくれるということには間違いはないだろう。