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ヤクルトが優勝した理由をズバリ、単刀直入に里崎智也さんが解説。
また、今季ブレイクして巨人とのクライマックスシリーズでも好投を見せた高橋奎二について。
奥さんを通じてアドバイスをしたというが、板野友美と里崎智也さんとの繋がりとは!?
ヤクルトが優勝した理由をズバリ、単刀直入に里崎智也さんが解説。
まずは打線について。
4月後半から加入したオスナ&サンタナの存在が大きい。
この助っ人2人がいないときは中村悠平を2番に起用したりして、とにかく4番の村上宗隆までの上位打線で何とか点を取るという野球だった。
ようするに5番以降が弱かった。それだと村上宗隆の調子が悪い、もしくは勝負を避けられたりすると得点機会が減る。
しかし、5番、6番、7番あたりにオスナとサンタナが名を連ねるようになって下位打線にも厚みが増し、打順がどこから始まっても得点力のある打線となったと里崎智也さんは解説してくれた。
また、今季ブレイクして巨人とのクライマックスシリーズでも好投を見せた高橋奎二について。
なんと奥さんを通じて里崎智也さんがピッチングのアドバイスをしたという。
板野友美と里崎智也さんとの繋がりとは!?
答えは簡単でYouTubeでコラボしたとのことだ。
どういうアドバイスをしたかというと「ボール自体が強いから無理にコースを狙わなくていい。それよりも甘いコースでいいから強いボールを投げる意識を持ったほうがいい。コースを狙うのはカウントが有利な時だけ。」と。
板野友美は野球に詳しくないので意味が良く分かっていなかったが「甘く強く」という言葉だけを覚えて帰っていったとのことだ。