プロ野球選手引退後、相模原ライズでアメフトに挑戦する石川雄洋が試合への出場機会を与えられ変わった気持ちの大きな変化とは!?【元 DeNAベイスターズ】

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横浜ベイスターズで2020年まで16年間活躍した石川雄洋さん。
引退後の2021年5月、驚きの転身を遂げる。
それは、アメリカンフットボールチーム・ノジマ相模原ライズに所属したのだ。
プロ野球選手だったのだから根本的な身体能力が高いのは間違いない。
とはいえ、アメフト選手としては素人同然の石川雄洋さんをノジマ相模原ライズは選手として獲得したのだから驚きの報道だった。
率直に現状を聞いてみた!!
18歳で横浜高校からプロ野球一筋の生活を送ってきた石川雄洋さん。
子供の頃からアメリカンフットボールも大好きだったということもあり、全く違う世界に身を置くことになり、今は18歳の頃のフレッシュな気持ちに近いという。
最初のうちは「楽しさ」「チャレンジ」ということを追い求めていればよかったが、試合への出場機会を与えられて気持ちに大きな変化があったという。
チームメイトの1試合にかける思いの強さを実感。
「始めたばかりだから失敗していいだろう」なんて気持ちは全くゼロになり出場選手としての責任感が生まれたという。
そこから楽しいだけじゃダメだという気持ちを持って今日を過ごしているとのこと。
まだまだアメフト選手としては未熟だが、メンバーに入れてもらっている時点で甘いことは言ってられない。そう強い決意を口にしてくれた。