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※ 視聴回数は1日1回更新されます。クライマックスシリーズでヤクルトに完敗した巨人。
打てなかったのも事実だが、ヤクルト打線を抑えられなかった投手陣について斉藤和巳さんに分析してもらった。
中5日のローテーションについては賛成だ。
もちろん、それにともなって完投を意識しないで球数を制限する必要は出てくる。
あとは、リリーフ陣の整備勝負になってくる。
菅野智之を軸として考えていた先発陣だが思った通りの活躍は出来なかった。
期待されている戸郷翔征だが、期待はできても計算ができるレベルにはまだない。アメリカから戻ってきた山口俊も計算はできなかった。
優勝するチームには計算ができる先発投手が最低でも2人、欲を言えば3人欲しいと斉藤和巳さんは言う。
開幕直前には先発陣の1人として期待されていた田口麗斗をヤクルトにトレード放出。
結果論だが、そのヤクルトが優勝した。
巨人ファンからしてみたら文句を言いたくなるのも当然。
斉藤和巳さんも、これに関しては周りから言われて当然だとフォローできないと苦笑いだ。