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※ 視聴回数は1日1回更新されます。今年、阪神が強い理由を里崎智也さんだからこその視点でぶっちゃけトーク!!
まずは、コロナ禍の影響で「ロハス・ジュニアがシーズン当初からいなかったから」だとぶちゃけてくれた。
来日ができた5月には「21打席連続ノーヒット」という不名誉な球団助っ人ワースト記録を更新した助っ人外国人だ。
ロハス・ジュニアがいなかったから、サンズ・マルテ・佐藤輝明の3人を同時に使えた。
そして3人ともしっかりと結果を出したのが大きいと。
また、先発で9勝してるガンケルの存在も大きいが、これに関しても「アルカンタラが最初からいたら分からなかった」と里崎智也さん。
アルカンタラもコロナ禍の影響でシーズン当初からいなかったから外国人枠が一つ空いて出場機会が生まれたと言っていい。
ガンケルと同じく9勝しているルーキーの伊藤将司もアルカンタラがいたら最初から出場機会には恵まれなかったかもしれないと分析してくれた。
とはいえ、もちろんロハス・ジュニアもアルカンタラも素晴らしい選手。
出場機会を与えられた全選手がしっかりと結果を出したからこそ、優勝争いを出来るチーム状況となっているのは間違いない。