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※ 視聴回数は1日1回更新されます。側屈について見てみましょう。胸郭の左右の傾きのデータがあります。P1では右に9度。動き始めると、P2ですでに左への側屈が入り、P3で33度まで傾きますが、P4では30度程度に戻ります。ダウンスイングが始まってもP5ではまだ左に傾いた状態が保たれていて、P5からP6にかけて左への側屈から右への側屈に入れ替わります。さらにP7、P8へとさらに右への傾きが強まるのは、上半身を右側に残したまま、腰から下を左足の上に移動しつつ、伸び上がりの動きを使ったことを示しています。