清少納言『枕草子』を彷彿とさせる雪遊びの場面とは!?【出典書籍:眠れなくなるほど面白い 図解 源氏物語】

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紫式部と対比して語られることの多い
清少納言が書いたのが、
著名な『枕草子』。
『枕草子』は『源氏物語』より
数年前に書かれており、
ここでは、『枕草子』が現存しない
箇所で批判したという
「冬の夜の月」を賞賛するなど、
紫式部が『枕草子』を意識したとも
思われるエピソードが重なる。