視聴回数209,048回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。体幹の回転についてみてみましょう。PGAツアープロの平均を見ると、腰と肩の捻転差を大きくつくっていることがわかります。P1ではほとんど両方が正面を向いていて、差はありません。いわゆる「スクエア」な状態です。そこから腰と肩を回していくため、それぞれの回転度数が大きくなっていき、同時に、腰と肩の捻転差も大きくなっていきます。頭に入れておいていただきたいのは、P4で肩は95度、腰が41度も回っていて、「腰と肩の捻転差」は50度以上にもなっているということです。