光源氏の目に留まった柏木の文とは!?【出典書籍:眠れなくなるほど面白い 図解 源氏物語】

視聴回数275,773

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ラブすぽ

柏木の文は「紙や香にも優れていて、
和歌の内容も思いがあふれ出ており、
筆跡は現代風で洒落ている」と評される。
この場面で和歌が
紹介されるのは柏木のみだが、
光源氏が柏木の筆跡を目にしたことで、
のちの柏木の密通が暴かれることとなる。