視聴回数789,034回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。飛ばしたいなら左親指と右手のⅤ 字で受け止め、跳ね返せ!【飛ばしの5ポイント②切り返し/『最長406ヤード! 浦大輔のゴルフ“かっ飛び”メソッド』より】
飛ばしの5ポイント②切り返し『飛ばしたいなら左親指と右手のⅤ字で受け止め、跳ね返せ!』
力いっぱいボールを叩くためには、切り返しの動きをどうつくるかがカギになってきます。
どこへ、どう上げるのか。その答えは、左親指と右手V字が教えてくれます。
ポイント① 左手の親指と右手のV字でしならせたシャフトを押し返す
◆バックスウィングの後半からの加速がカギ!
切り返しでクラブの重さが左手の親指と右手のV字に乗ってくるようにします。重さが乗ってくるとシャフトがしなります。
大きくしならせたいので、バックスウィングのスピードが必要となります。
そのしなりが戻る方向に押し返すと、あっという間にインパクトです。
思い切り叩くつもりで切り返してください。
ポイント② 右V字で受け止めることが大事! 左手甲の向きは握り方で変わる
◆トップでのフェースの向きを確認しよう
ダスティン・ジョンソンが勝ちまくっていた頃、トップで左手首を手のひら側へ折る形が注目されました。
でも、左手の向きはたいして関係ないんです。
問題は右手であり、フェースの向きです。
右手の親指と人差し指のV字で受け止めるため、右手首は皆同じように甲側に適度に折れた状態になります。その状態でのフェースの向きを確認してください。
基準としては、シャフトに重なる向きになります。これをいつも一定にすること。左手首の形は結
果的に決まるだけです。