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※ 視聴回数は1日1回更新されます。2022年10月7日、新たに千葉ロッテマリーンズの監督が発表された吉井理人（よしいまさと）氏。吉井新監督は2018年間から3年間、鳥羽ロッテマリーンズの投手コーチとして指導にあたっていた（2022年はピッチングコーディネーター）。
千葉ロッテマリーンズに在籍して3年目の右腕、小野郁は、そんな吉井新監督の印象を「（コーチ時代に）色々と話しかけてもらっていました。選手との距離が近く相談しやすかったですし、分からないことがあれば、すぐに聞いていました」と語る。
小野郁はここ3年連続で40試合登板を果たし、今季はキャリアハイとなる18ホールド、防御率1.99と期待に応えた。だが本人は「まだやれることはあった」と意識は高く、自身の成績と共にチームの勝利にも貢献したいと意気込む。
チームは昨年までの2年連続2位から、今季は5位に。だが、選手の力がかみ合えば来季、一気にリーグ優勝・日本一も狙えるはず。新監督の元、来季の千葉ロッテマリーンズがどんな戦いを見せてくれるのか、ワクワクが止まらない。
取材日：22年10月19日 協力：千葉ロッテマリーンズ インタビュアー：花田雪