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※ 視聴回数は1日1回更新されます。2022年度のパ・リーグは歴史的な大混戦であった。優勝争いは最終戦までもつれ込み、最終戦で勝利したオリックス・バファローズが優勝。最終戦で敗れた福岡ソフトバンクホークスは2位。
そんな2チームが再び争ったクライマックスシリーズ(アドバンテージ含めオリックス・バファローズの4勝1敗)を、千葉ロッテマリーンズの小野郁は「レベルの高い試合をしているな」と感じながら見ていたそうだ。
今季、小野郁自体はロッテ移籍3年目でさらに飛躍を遂げ、44試合登板18ホールド防御率1.99と上々の成績を上げた。だがチームは5位に終わり、CSにも進出できなかった。来季はCSはもちろん日本シリーズの勝っている場面で投げたいと語る小野郁。もちろんファンもそれを望んでいる。
取材日:22年10月19日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:花田雪