視聴回数617,983回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。バックスウィングでは、頭は右足側に動いてもかまいません。頭は無理に残そうとしてはいけません。頭を残そうとする人は、顔を残そうとして、その結果身体の軸が左に傾いてしまい、回転運動ができなくなります。
バックスウィングでは、ドライバーで頭1個分程度、右へ移動するのが目安です。
また、頭は動かしてもいいのですが、右腰は右にスライドさせないで背後に回すことが重要です。
頭が動くため、構えたときよりボールを横から見るイメージが強くなりますが、それで正解です。
では、この動きが身に付く「ひょっこりドリル」を紹介しましょう。
ドライバーを打つときのようにアドレスし、ボールのロゴが目標とは逆に向くように置きます。アドレスでは、ロゴは少し見えている状態ですが、身体を回すとロゴがより多く見えるようになります。
その違いを、このドリルで確かめてください。