JO1大平祥生、来年の目標は「ワサビ克服」 登壇者から「かわいいな~」と言われ照れ

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11人組グローバルボーイズグループ・JO1の大平祥生、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が都内で行われたアニメ映画『映画 えんとつ町のプペル』の公開初日舞台あいさつに参加した。
 同作は、いつも厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチと、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルが「星を見つける旅」へと出る物語。大ヒットした絵本では描かれなかった、えんとつ町の“本当の物語” を映画で描き、ゴミから生まれたゴミ人間のプペル役に窪田正孝、星を信じ続ける少年・ルビッチ役を芦田愛菜が務める。
 星を信じるルビッチを笑うアントニオの友達デニスを演じる大平は声優に初挑戦。「初挑戦でめちゃくちゃ難しかったんですけど、西野さんに助けていただいて…。終わった後は達成感やほっとした気持ちになりました」と録音を振り返ると「映画を見終わると、めちゃくちゃ泣きました」と明かしていた。
 西野は「大平さんはめちゃくちゃ練習してきてくださった。その跡が見えたので、チームがめちゃくちゃ締まった」と感謝。そして「途中で止めて、いろいろやりましたね。密じゃないですが、密にいろいろラリーはしました。もっとこんな感じでお願いします、みたいな。大平さんとの時間は楽しかったです。勉強になりました」と明かすと、大平も「結構、ご指示を受けました。濃かったです。楽しかったです」と笑顔を見せた。
 また、イベントでは映画の内容にかけて来年に挑戦したいことをトーク。フリップに「ワサビを食べられるようになる」と書いた大平は「お寿司が大好きなんですけど、ワサビが食べられなくて…。20歳になったので、もうそろそろ大人の味を」と理由を説明。西野は「かわいいな~」とデレデレだった。
 舞台あいさつには、窪田正孝、芦田愛菜、小池栄子、廣田裕介監督も参加した。