浅香唯&大西結花、スケバン刑事撮影秘話を大公開「怪我が絶えなかった」コンサートへの意気込みも『唯・結花・由真 三姉妹コンサート~Remember2019~』後編

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 80年代後半に大人気を博したドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』。主人公の風間三姉妹を演じた浅香唯、大西結花、中村由真が勢揃いする『三姉妹コンサート』が、この8月に4年ぶりに開催される。今回はトークショーとファンと直接触れ合うハイタッチ会も行うとのこと。浅香と大西にこのステージに向けた想いや当時のアイドル事情を語ってもらった。
 スケバン刑事の撮影秘話を聞くと、始めに飛び出した言葉が「擦り傷切り傷が絶えなかった」だった。当時、CGも十分に使えなかったために、家屋の爆破シーンなど、ほとんどを実写で撮影していたという。スタントマンは常にスタンバイしていたというが、「3人とも気が強かったので」と、極力自分たちで撮影に挑んでいた。
 「笑いたいお年頃だった」と語った浅香は、NGテイクが重なることに対してすら笑いが込み上げていた語った。大西が「今思うとあれ、フィルムで撮ってたんだよね。本当に申し訳ない」と反省する場面もあった。
 『唯・結花・由真 三姉妹コンサート~Remember2019~』は8月10日、11日に東京・ニューピアホールで開催。11日にはトークショーも予定されており、来場者とのハイタッチも予定されているという。「ファンと直接会うのが久しぶり・楽しみです」と両者ともに笑顔を見せた。チケットは5月26日から一般発売される。