神尾楓珠、“南米のディカプリオ”と初対面で「刺激受けまくり」 SNSで“美しすぎる”と話題のロレンソ・フェロが初来日

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 俳優の神尾楓珠(20)が27日、東京・タワーレコード渋谷店で行われた映画『永遠に僕のもの』(8月16日公開)来日記念トークショーイベントにシークレットゲストとして登場した。
 この日は、同作で実在するサイコパスな連続殺人鬼の主人公を演じ、強烈なデビューを果たした南米最注目のイケメン俳優、ロレンソ・フェロ(20)が初来日し、日本のファンと触れ合う貴重な体験やプレゼント大会を開催。
 “美しすぎる”とSNSでも話題になっているロレンソと初対面した神尾は「同世代の海外の俳優と一緒になる機会はあまりないのでお会いできてうれしいです。とても刺激になりました」と目を輝かせた。
 神尾自身も、1月期に放送された日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』や映画『うちの執事が言うことには』などの話題作に出演し、今後の活躍にも注目が集まっているが、今後挑戦してみたい作品を聞かれ、「(同作のような)攻めに攻めた作品はあまり日本ではないので挑戦してみたいです」と願望を明かすと、ロレンソは「ポケモンの映画に一緒に出たいですね」と満面の笑み。さらにミュウツーのぬいぐるみをファンから受け取り、大はしゃぎするなど日本への愛をさく裂させていた。
 同作は、わずか数年で12人以上の殺人を犯し、当時の社会に衝撃を与えると同時に、その美しいビジュアルから時に「ブラック・エンジェル」「死の天使」と称され大きな話題となった、アルゼンチン犯罪歴史の中で最も有名な連続殺人犯の少年を描いた興奮と陶酔のクライム青春ムービー。