兒玉遥、1年半ぶり公の場 アイドルに「未練ない」 HKT48卒業でエイベックス所属 映画「殺人の追憶」原作舞台『私に会いに来て』制作発表会見

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 きのう9日付でアイドルグループHKT48を卒業した兒玉遥(22)が10日、女優として都内で舞台『私に会いに来て』の制作発表会見に参加。2017年12月の映画イベント以来、1年半ぶり公の場で笑顔を見せた。
 兒玉は2011年、HKT48の1期生オーディションに合格。12年5月にAKB48のシングル「真夏のSounds good!」で初選抜入りするなど活躍したが、17年12月末より体調不良のため「本格的に療養に専念する」として活動から遠ざかっていた。今月4日、自身のブログでHKT48からの卒業と、10日からはエイベックス・アスナロ・カンパニーに所属することを発表し、この日が1年半ぶりの公の場となった。