MAX、9年ぶりの新曲で“打倒DA PUMP”宣言!ピンク・レディーをオマージュした振付にも注目!

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オリコン

 4人組ダンス&ボーカルグループ・MAXが25日、都内であす発売のシングル「パルテノン」のリリースイベントを開催。メンバーのREINAが育休に入っていたことから、4人そろってのシングルリリースは「CAT'S EYE」(2010年)以来、9年ぶり。ダンスではピンク・レディーの振り付けをオマージュしており、LINAが名付けた“テレパシーダンス”でいいねダンスやバイーンダンスで話題を集めているDA PUMPを「夢は大きく!越えたいです」と宣言した。
 “テレパシーダンス”を命名したLINAは「相手と気持ちを確かめあったり、愛を分かち合えるように」と由来を説明。手を前に出しながら振るだけの覚えやすい振り付けであることから「これだったら小さい子どもから、大人まで楽しんでほしい。この夏は、これで気持ちを確かめ合ってください」とPRした。
 同曲は山口百恵さんやピンク・レディーのヒット曲を送り出した都倉俊一氏が作曲。さらに作詞はDA PUMPの「U.S.A.」などを手がけたshungo.氏が担当。MINAは「紅白でピンク・レディーさんと一緒に踊れたらうれしい」と笑顔を見せ「夢のようなプレゼントがあったら」と年末の紅白歌合戦出場にも意欲を見せた。
 さらに、メンバー全員が40代となってからの初めてのシングルにもなり、REINAは「40代でも踊れるところをみんなに見せつけたい」と話していた。
 今後「Give me a Shake」や「Ride on time」などを新たにリアレンジした楽曲が収録されているアルバム『NEW EDITION II ~MAXIMUM HITS~』が7月31日に発売されることも決まっている。