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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 人気YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)、はじめしゃちょー、フィッシャーズ、水溜りボンド、東海オンエア、アバンティーズが10日、都内で行われた『コカ・コーラ社 東京2020オリンピック 聖火ランナー公募キャンペーン』発表会に出席した。
2020年に開催される東京オリンピックの聖火リレープレゼンティングパートナーの同社が、誰でも聖火リレーになれるチャンスがある「東京2020オリンピック 応援キャンペーン」を17日よりスタートし、2人はPRするために登場。聖火リレーは「誰でも走るチャンスがある」ことにちなみ、女優の綾瀬はるかとサッカー日本代表の堂安律選手とともに会場に設けられた特設コースでトーチを持って走る“疑似体験”をすることになった。
綾瀬が先陣を切り、2番手の堂安律選手が走り終えたあと、堂安選手から聖火を移す“トーチキス”が。受け取ったHIKAKINとはじめしゃちょーは、同じYouTuber仲間のフィッシャーズや東海オンエアらと運動着姿で会場内を一周。
投稿動画で見せる笑顔とともに必死な姿を披露し、走り終えたHIKAKINは「本番だったら尋常じゃないくらい緊張するんだなと感じました。だらしない格好でできるもんじゃない」と聖火ランナーという大役を疑似体験し緊張気味。一方、はじめしゃちょーは「(トーチが)重かったですけど、グループで走るのは楽しかったです」と笑顔を見せるなど、対象的な感想を述べて笑いを誘った。
この日は元水泳選手の北島康介氏、YouTuberの水溜りボンド、アバンティーズも登場。過去に聖火ランナー経験がある北島氏は、人気YouTuberたちが楽しく走る姿を見て「ここにいるYouTuberの方々が、もしかしたら(本番で)走る機会があるかもしれない。…きょうみたいな走りじゃだめですよね!」と笑顔でダメ出し。
さらに司会者から「YouTubeクリエイターの方々は、聖火ランナーになるための特訓などの動画をどんどんアップしていただきたい!」と催促されると、HIKAKINは「はい…」と苦笑いを浮かべていた。
今回のキャンペーンは、対象商品を購入しパッケージに掲載された「応援マーク」をためて応募することができる。詳細は公式サイトまで。